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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年02月28日

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

見てきました。感想はCGの出来がいまひとつだった。原作読んでませんが、全体的に端折った感じだった。戦闘シーンは万歳突撃するシーンは見入るものがあったが、リアルさに欠けていた。出演者の演技や動きは良かったと思う。特に印象に残ったのが陸軍と海軍陸戦隊が並んで挙手の敬礼をしたときはしっかり陸軍流、海軍流で違っていたのがしっかり演技指導されてるなぁと感じた。ラストシーンの遂に山から下りて降伏するシーンで生き残った47名が隊列を組み、高らかに歩兵の本領を斉唱しつつ毅然とした態度で行進するシーンは胸が熱くなるのを覚えた。  


Posted by sea force  at 22:19Comments(0)